VR PARK TOKYO@渋谷

先日渋谷にあるVR PARKなるものに行ってきました。

渋谷センター街の奥のゲームセンターの4階にそれはある。

最新のVR技術を使って仮想現実のゲームが楽しめる。

当日券だと3300円のところ、事前予約していくと2900円で入場できる。

受付が入場20分前からできるのだが、平日の16時10分前からの回にも関わらず直前には行列ができていた。

一応待ち合いの列ができるのだが、その日は入場時間とともに列関係なくみんな我先に入場したため、早めに並んでいたにも関わらず、最初のアトラクションで後ろの方に並ぶことに。。

最初にソロモンカーペットに並んだのだが1ターンが7分程かかり、前に5組位並んだためいきなり30分強ロスすることに。。

ここではVR用のマスクをかぶり、カーペットに乗ってモンスターを倒していくという仮想体験ができる。

視覚で3Gで動画を見ながらヘッドホンで音楽が流れ、床が斜めに動いたり、風が吹きながら手に持っている杖(コントローラ)で空に飛んでいるモンスター達を倒していくのだが、今まで味わったことのない不思議な体験ができる。

その他にも有名野球ゲームをバッターとして仮想現実体験ができたり、バンジージャンプ体験ができたりする。

バンジージャンプは1人ずつしかアトラクションにのれないため、早めに受付が終了してまった。

入場できる時間制限があるため、ディズニーと同じで何にどういう順番で並ぶかがここで最大限楽しむためのキーポイント。

あと、ドリンクが飲み放題というのと帰りに下の階でクレーンゲームとコインゲームが楽しめる無料チケットがもらえるのがちょっとしたおまけでプラスポイント！

国立科学博物館@上野

昨日は上野にある国立科学博物館に行ってきた。

ちょうどその日は大英自然史という展示をやっていたようであるが、100分待ちという大行列。

パンフレットを見た限りではわからなかったが、それほど並ぶ価値のあるものが展示されていたのか。

国立博物館には地球館と日本館があり、大人は620円で、小中高生はなんと無料で入れる。この辺りはさすが国立。

さらに310円を払うと音声ガイド(タブレット付)を聞きながら歩けるということで、せっかくなので申し込んだ。

これがまた丁寧な解説で地球館の最初のうちは解説を聞きながら歩いていたが、全部聞いていると回るのに日が暮れてしまいそうになったので、途中から完全スルー。

持ち歩きに邪魔になったが、展示物のクオリティはさすが国立博物館というだけあり、非常に満足のいくものだった。

日本館も縄文人と弥生人の違いや江戸時代のミイラ、地震や日本海近郊のプレートの構造など各ブースごとに中身の濃いものとなっている。

季節的に花粉症に関する展示のブースもあった。

連休中だったため子連れのファミリー層も多かったが、コスパとしてはかなり高いスポットであることは間違いない。

谷中銀座〜和栗や〜根津神社〜カヤバ珈琲・ベーカリー散策

先日テレビのロケ番組などで見ていた谷中銀座に行ってきました。日暮里駅から徒歩10分程。

ロケなどでよく使われるゆうやけだんだんに到着。

近くに富士見ホテルというのがあるくらいなので、昔はここから富士山が眺められたんだろうなー。今は東京の高層ビル郡に遮られ見ることはできず。。

谷中銀座はノスタルジーな商店街で、昔懐かしい揚げ物屋(元気メンチカツうまかった)や蕎麦屋などが立ち並ぶ街だった。

その中でも和栗やは現代でもひけをとらないおいしい和のカフェでした。

モンブランの下にソフトクリームとストロベリーのジャムが。一番下には刻んだ栗が敷き詰められておりぜひまた食べたくなる一品だった。

平日だったのでギリギリ待ちなしで入れたが、店内は席数が少なく外に待ち合い椅子もあったので土日は待つことが想定される。

その後は少し歩いて根津神社にお参り。

京都の某神社に似た鳥居の列などもあり、予想以上に立派な神社だった。

さらに歩いてカヤバ珈琲に。

こちらも名前は聞いたことがあったが、老舗の店を数年前に改装し、昔ながらの佇まいを残しながらオシャレな雰囲気にリノベーションされ、人気な様子が伺える。

近くに東京芸大もあり、学生と見られる若いお客が多かった。この日は一階に入れたが、二階は和室になっており、また別の雰囲気で良さげであった。

家から近ければモーニングも通いたいところ。

最後は近くのカヤバベーカリーで翌日の朝食を購入し、上野駅まで歩いて自宅の帰路についた。

いやー、満足の散策コースだった。