2017年07月17日

努力したら負け。努力不要論 中野信子

タイトルだけを見ると努力を全て否定する内容に思われるが、ただ滅私奉公のように無駄に努力するのは不要という考えで、目的が設定され、戦略を策定し、それを実行するという努力は重要という論説。
どちらかというと、不都合な真実のように生まれつきに備わった素質は変えられないという論説が続くとおもったが、わりと正論をついていて驚いたというか拍子抜けした。

特殊なIQを持つ著者であるため、奇抜な論説を期待していた面があった。

最近はバラエティーやニュース番組に出ている解説者であるが、そういったところで得たと思われる芸能人に関する持論も記載されている。
posted by ジン at 21:08| Comment(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月11日

最適のリーダーは、チームの仕事をシンプルにする 阿比留眞二

元花王の社員で今は課題解決コンサルタントとして活動している著者の書籍。
タイトルの通り、チームリーダーとして仕事をシンプルにすることでチームのパフォーマンスを最大化することをメインに記している。

リーダーとして知っておくべき、全体最適の視点、やらないことを先に決めるであったり、80対20のパレートの法則などさまざまな要素が詰め込まれている。

また、部下の育成の仕方や接し方、チームを一つにまとめる方法などが記載されている。

リーダーとはどうあるべきかを体系的に学びたい人や、リーダーという役割を一通り経験して改めてリーダーについて振り返りたいときに読むべき一冊。
posted by ジン at 20:48| Comment(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月28日

ランニングする前に読む本 田中宏暁

福岡大学スポーツ科学部教授の著者が書いたその名の通りランニングする前に読む本。
私自身は元々走るのが大の苦手だったが数年前からランニングを初め、今年の三月に初めてハーフマラソンを完走した。

ただし、ランニングをする度に膝を痛めていたのが悩みだった。

本書はにこにこペースと称するスロージョギングを提唱しており、スロージョギングでもそれ以上のペースで走った場合と同等のダイエット効果があるとのこと。

また、フォアフットというかかとではなく足の前方から着地することで膝への負担をかけずに長距離を走れるとのこと。

また、ランニング時の脂肪と糖の使われ方やミトコンドリアの機能などを科学的に説明している。

この本を読んで一度スロージョギング&フォアフットで走ってみたが膝への負担を確かに少な感じる。
しばらく継続して試してみたい。
posted by ジン at 19:47| Comment(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする